北欧デザインとポルトガル職人技
Mateusの創始者 Teresa Lundahl
ファッション界出身でかつてモデルとして活躍したスウェーデンの女性 Teresa Lundahl によるデザインと、ポルトガルの熟練職人の技がコラボレーションした新しい感覚のおしゃれなテーブルウェア。
洋服やインテリアのようにコーディネートして、毎日の生活やパーティーに取り入れて楽しんでほしいという願いが込められた北欧食器ブランド。
陶器ならではの温かみにプラスして、ハンドペイントならではの色の濃淡や色むら等の絶妙なニュアンス、この世に1つしか存在しないハンドメイドの個性を楽しめます。
また、Mateusの魅力の1つに色のバリエーションがあります。
人気のグレー・サンド・プラムの他、シナモン・ピンク・イエロー・ブルー等、多くの色が季節やイベントに応じたテーブルコーディネートをおしゃれに演出してくれます。
Teresa Lundahlと愛娘Filippa
数年前からは、デザインにTeresa Lundahlの愛娘Filippaも加わり、さらにブラッシュアップされた印象です。
日本総輸入元の弊社が運営する、公式インスタグラム @mateusjapanでは、インスタ映えする食器として好評いただいております。
お料理の先生、テーブルコーディネーター、フォトグラファー、インテリアコーディネーターの他、普段のお料理やお菓子等、ご愛用の様子がご覧いただけます。
食器洗い乾燥機対応、電子レンジ対応。オーブンはご使用いただけません。製品詳細・取扱方法
Mateus-マテュースの陶器 製作風景
リスボンから車で2時間ほど北に位置する、ポルトガル中部地方「コインブラ」のいくつかの工房で、マテュースの食器は作られています。
コインブラはポルトガルの伝統的な陶器、”コニンブリガ焼き”で有名な町です。
1975年に設立されたこのファクトリーでは約40名の職人が、今でも伝統的なコニンブリガの陶器を製作しています。
マテュースの食器は1993年の創業当時から、その熟練した職人によって手作りされています。
マテュースの魅力である、バリエーション豊かな色付けは、この工房で約20名の職人によって手塗りされています。
塗料に含まれる成分は、世界規定レベルを高い水準でクリアしています。
1つ1つの食器に、刷毛で塗られていく色。
このハンドメイドならではの色の濃淡が、世界に1つだけの模様や雰囲気を生み出し、人々を魅了しています。
明るく広々したファクトリーはきれいに整理され、
職人たちはそこで専門的に作業を分担し効率よい流れ作業になっています。
デザインそのものの模型作り。模様は職人によって手彫りされています。
模型を石膏でかたどりします。